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ちくわ。 ページ17

ちくわ企画の後。



仕事を終えて帰宅すると、冷蔵庫に沢山のちくわが入っていた。



A「ぎゃっ!www」



なんだこれwと笑うA。



賞味期限をみると意外と近くて。



えいきが企画でいっぱい買ったのかな、と思って夕飯の支度を始める。



どうせならちくわのフルコースにしよう!と意気込んでスマホでレシピを調べた。



何個かリストアップしてエプロンをして作り始める。



どうせなら、上にも差し入れしようと思って沢山のちくわ料理をタッパーに詰めて‥を繰り返してできた料理を上の階に持っていく。



インターホンを押すと出てきてくれたのは太郎くんで。



A「こんばんは〜これ、差し入れ!」



タッパーが沢山入った紙袋を太郎にわたす。



太「ありがとうございます!!」



嬉しそうに受け取ってくれた太郎。



A「みんなで食べてね?」



太「はいっ!」



じゃあね!と言って下の階に帰ったA。



そ「誰だったの?」



ソファーでゴロゴロしているそら。



エイジは編集中。りっくんはネットフリックスを見ていてみっくんはスマブラ中。




太「Aさん。差し入れだって〜」



り「お!まじ!!」



太郎のところにそらとりっくんが来た。



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作者名:れ。 | 作成日時:2019年4月7日 19時

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