ちくわ。 ページ17
ちくわ企画の後。
仕事を終えて帰宅すると、冷蔵庫に沢山のちくわが入っていた。
A「ぎゃっ!www」
なんだこれwと笑うA。
賞味期限をみると意外と近くて。
えいきが企画でいっぱい買ったのかな、と思って夕飯の支度を始める。
どうせならちくわのフルコースにしよう!と意気込んでスマホでレシピを調べた。
何個かリストアップしてエプロンをして作り始める。
どうせなら、上にも差し入れしようと思って沢山のちくわ料理をタッパーに詰めて‥を繰り返してできた料理を上の階に持っていく。
インターホンを押すと出てきてくれたのは太郎くんで。
A「こんばんは〜これ、差し入れ!」
タッパーが沢山入った紙袋を太郎にわたす。
太「ありがとうございます!!」
嬉しそうに受け取ってくれた太郎。
A「みんなで食べてね?」
太「はいっ!」
じゃあね!と言って下の階に帰ったA。
そ「誰だったの?」
ソファーでゴロゴロしているそら。
エイジは編集中。りっくんはネットフリックスを見ていてみっくんはスマブラ中。
太「Aさん。差し入れだって〜」
り「お!まじ!!」
太郎のところにそらとりっくんが来た。
☆
82人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れ。 | 作成日時:2019年4月7日 19時