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A「可愛いわたしの旦那様だこと」
ニコニコとするAの腰に手を回して引き寄せた。
A「わわっ！」
エ「誰が好きでも構わないって言おうと思ったけど、俺以外を好きになるなよ、」
A「うん、私がエイジ君以外を好きになることはないよ？絶対離婚なんかしてやんないんだから」
エ「〜〜〜っ！」
A「照れるね」
エ「うん、」
A「今日はエイジ君の好きなものにしようか？」
エ「うん。忘れられねーんだよ、あの時の‥」
A「あの時の？、」
少し離れて見つめ合う。
エ「あの時の、おでんが」
A「はい、おでんね？」
ケラケラと笑うA。
エ「おでんが食べたいです」
A「わかりました」
エ「笑いすぎっ、お前可愛すぎてう、」
A「う？」
エ「何でもねー‥」
A「さて、おでん作るしそろそろ終わる？」
エイジから離れてカメラの方に来るA
エ「まだ！もう少し付き合ってよ」
A「うん」
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年4月7日 19時
