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人数分のタオルを窓の近くに置いて上の登っていくA。
ジ「いい女だよなぁ」
エ「やめろwだめ、皆だめ、見ないで」
ジョ「独占欲ww」
マ「見ないでって言われてもなー」
ニタニタするジローさん、マホトさん。
エ「ぶっ飛ばしますよ」
レイ「エイジ、お前も着替えてこいよ」
エ「はい。」
俺もタオルを取ってAの居るであろう部屋に向かった。
ジョ「今のはお前らが悪いw」
そ「あんなに真顔で言わなくてもw」
レイ「可愛いなーエイジ」
そういって煙草に火をつけるレイさんはすっげーかっこよかったです。byマホト
部屋に行くと着替えてドライヤーで髪の毛を乾かしているAがいた。
俺も着替えてAに声をかける。
エ「A」
A「(少しプリッとした顔)なに？」
エ「いきなりプールに落としてごめん」
A「びっくりしたんだからね！」
エ「Aの水着姿、可愛かったよ」
A「ありがと！」
エ「すぐに言えなくてごめん」
ドライヤーを置き俺のそばにきたA。
エ「見惚れてたんだ」
そういうとすこし嬉しそうに抱きついてきた。
A「もう、怒ってないよ？」
エ「うん。」
A「楽しかったし！」
エ「うん。」
A「明日はプライベートビーチいこー？」
エ「うん。マホトさんとラブ川さんがここのプライベートビーチ永遠膝丈って言ってたw」
A「www」
そうなんだ、というと俺の手を引き髪の毛を乾かしてくれた。
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作者名：れ。 | 作成日時：2019年3月23日 11時
