憧れの君とふたり。5

番外編10-18 ページ8

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2人は恋人同士でもあり先輩後輩の中でもある。



仕事の時は敬語だしさん付けしているそう。



何言か話すとミーティングが始まるのでAはマスオさんの隣に言った。



マスオさん、A、ミカの順で座っている。



前の席にはヒカキンさんやセイキンさんらがいた。




ミーティング中の風景も撮影させてもらったけど、



みんな真剣な表情でミーティングに参加していた。




ミーティングが終わってご飯に行くA達。



久々だと言うこともあり、くまみきちゃんやなみさん達とキャピキャピ言いながら移動する後ろ姿を見ていたエイジ。



「行かなくて良いんですか？」



エ「はい。今いるのはAチャンネルのAさんなんで」



憧れの人だから、近づきにくいっす。笑というエイジ。



ツ「Aチャンネルに負けないように俺たちも頑張ろーね！」



り「そうだね！」



そ「Aねーちゃーん！」



A「ん？なに？」



振り返り止まってくれたA。



そ「一緒にいこうぜ！」



A「うん！おいで？」



手を差し伸べながら待っててくれるA。



3人はわー！！とAの所に走っていった。



A「エイジくん、おいで？」



ツ「英ちゃんおいでよ！」



そ「おいてっちゃうぞーーー」



エイジは、ふっと笑い言った。



エ「あいつら可愛いいでしょ？あーやって止まって待っててくれるところも好きなんですよ、前に行っても必ず止まって振り返ってくれるところ。」



まてー！と言って走っていくとAの手を握った。



Aと手を繋ぐエイジの隣にそら、Aと反対の手を繋ぐツリメとリクヲ。



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