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Aさんのお母さんがさ、積もる話もしたいしごはん行きましょう!ね!!
とお父さんの背中と俺の背中を押して言った。
「Aなら起きるわよ、この寝坊助なんなんだから」
レイ「俺も腹減った」
お父さんをみると苦笑していた。
4人で病院の外にあるご飯屋さんに入って
Aとの事を根掘り葉掘り聞くお母さんにレイさん。
お父さんは複雑そうな顔をしていたが段々と表情が柔らかくなってきた。
やっぱりAのお母さんは喋り方も表情もAにそっくりで
無性にAに会いたくなった。
3人を泊まっているホテルに車で送り病院戻った。
エ「早く起きろ、寝すぎだから」
俺はAの手を握ると
返事のないAに言った。
レイ「父さん、えいきいい奴だろ?
あいつまだ20歳だけどしっかりしてる奴なんだ。
父さんも2人で話してみろよ」
Aの彼氏と2人とか気まずいと思うけど。
と言うと自分の泊まる部屋に入っていった。
「お父さん、Aとえいきくん、昔の私達みたいじゃない?」
全く頑固なお父さんなんだから〜。
と言ってふにゃりと笑うと部屋に入った。
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れ。(プロフ) - あ、大人な憧れの君と2人です。 (2019年2月24日 19時) (レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
れ。(プロフ) - コメントありがとうございます。大人な君と2人で検索していただけると出ると思います! (2019年2月24日 19時) (レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - この話の裏ってどう調べれば出てきますか? (2019年2月24日 17時) (レス) id: 695a452d5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れ。 | 作成日時:2019年2月21日 5時