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エ「俺はAさんを愛してる。それは振られたって変わらないです」



そう言い切るエイジの目をしっかり見るレイ。



レイ「お前なら大丈夫だよ。Aもすぐ目醒めるって。」


俺じゃなくて直接言ってやれよ。と言われた。



エ「はい。」



レイ「そのストーカーみたいなヤローが知ってる家にはもう戻らせたくねえな、」



考えるようなそぶりをした。



ちょっと電話してくる!と言って外へ出て行った。



エ「A、レイさんには一生追いつけねーや‥」



やっぱりかっこいいよな、と言った。








少しするとレイさんが戻ってきた。



レイ「ココ、俺と父さんの会社の日本支部の人が使ってた部屋」



俺はその紙と鍵2本受け取り住所を見る。



事務所に今よりは近くて都内の住所だ。



レイ「えいきも今の家から離れた方がいい。そのストーカーお前らの家も知られてるんだろ?」



エ「家賃とか凄く高そう‥」



レイ「家賃とか気にすんな。会社のって言ってもほとんど父さんの名義だし、一括で買った所だから平気だから。」



エ「でも、、、」



レイ「ああああ!変なとこ律儀だなお前。じゃあ、1つはAとお前の未来を応援する部屋。1つはお前らアバンティーズに投資する部屋って事でいいだろ?」



レイさんはAに似た笑い方をして言った。



エ「ありがとうございます、」



レイ「じゃあ、あの部屋からAのもの運び出してくれるようにもう手配してあるから、片付けはよろしくな?」



エ「はい!」



とりあえずお前の部屋の住所も教えて?ストーカーヤローに気づかれないようにしないと元も子もないからさ。と言ったレイさん。



俺は住所を書いた紙をレイさんに渡した。



レイ「1週間後新しい部屋にいけるように準備しとけ、そら達にも事情、説明しとけよ?」



エ「はい。本当にありがとうございます!」



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れ。(プロフ) - あ、大人な憧れの君と2人です。 (2019年2月24日 19時) (レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
れ。(プロフ) - コメントありがとうございます。大人な君と2人で検索していただけると出ると思います! (2019年2月24日 19時) (レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - この話の裏ってどう調べれば出てきますか? (2019年2月24日 17時) (レス) id: 695a452d5a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れ。 | 作成日時:2019年2月21日 5時

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