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その後、数週間が過ぎた。
相変わらず無言電話と盗撮は続き、
Aは眠れなくなっていた。
唯一、えいきとのデートの時だけは安心して眠れていた。
エ「A、なんか俺に隠してない?」
A「何も隠してないよ?おしごと以外のことはね」
エ「‥‥‥」
A「それより早くシよ?」
椅子に座る俺に跨りキスをするA
俺はAを離した。
エ「ごめん、今日はそーゆー事すると気分じゃない」
A「ごめん」
エ「俺って頼りない?」
A「そんな事はないよ」
今日は帰るね。と言ってAは俺のマンションから出て行った。
エ「ッ、なんでだよ!」
俺は椅子を蹴っ飛ばした。
大きい音がしたが気にするほど余裕がなかった。
ツ「英ちゃん、どうしたの?」
動画をとめてみっくんが言った。
エ「何でもねーよ」
り「何でもなくないじゃん!」
エ「何でもねーって!」
イライラしてりっくんの手を振り切った。
ツ「英ちゃん!」
りっくんに駆け寄るみっくん。
俺を見上げた。
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れ。(プロフ) - あ、大人な憧れの君と2人です。 (2019年2月24日 19時) (レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
れ。(プロフ) - コメントありがとうございます。大人な君と2人で検索していただけると出ると思います! (2019年2月24日 19時) (レス) id: 315294bea7 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - この話の裏ってどう調べれば出てきますか? (2019年2月24日 17時) (レス) id: 695a452d5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れ。 | 作成日時:2019年2月21日 5時