憧れの君とふたり。 (ページ48)

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部屋に行きとりあえずパーカーを羽織り財布とエコバックを持ち一階へ静かに降りる。

そ「俺も一緒に行っていいですか？」

A「いいよー。」

車の鍵を取ると靴を履く。
後ろからそらちぃがついてきた。

A「そらくんは休まなくて平気？」

そ「はい、電車の中で爆睡したんで。」

A「そっかー。じゃあ、いこうかー」

Aはそらちぃを連れて近所のスーパーへ車を向けた。

そ「わざわざ俺たちのためにありがとうございました。楽しかったです」

A「私も楽しかったよー。コラボ意外はいつも1人で撮影してるからさー」

そ「これからもよろしくお願いします！」

A「うん。こちらこそよろしくね！アバンティーズは今18とか？」

そ「はい。そうです！」

A「若くていいなー。」

そ「Aさんもお若いじゃないですか！」

A「ありがと。そういえば夕飯なにがいいか聞かなかったけど、何がいいー？」

慣れた様子でハンドルを切りお店の駐車場に車を駐車しエンジンを切った。

そ「魚が食べたいです！」

A「じゃあ、いいお魚があったら買おうかー。」

無かったら某チェーン店のお寿司ね！笑と言いながら車から出る準備をする。

さりげなくカートを持つそら。

そ「押します！」

A「ありがとー。」

2人はスーパーへ入っていった。