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番外編1-20 ページ44

手を重ねて写真を撮る2人。



笑い合うとみんなの所に戻った。



そ「お、帰ってました!」



り「手を繋いでいます!」



ツ「エイちゃん渡せたの?」



エイジがAの右手を上げて笑う。



うえーーい!!と喜ぶ6人。



携帯を向けていたジローに撮らないでよ!恥ずかしいから、というA。



ジ「おそーい。今ツイートした〜」



くふふ!と笑うジローにジョージ、みの。



ジロー@
この2人。ずーーっと応援してます。
(動画)


ツリメ@
3歳から一緒にいるエイちゃん。
愛してまーす笑
(変顔のエイジ)



そらちぃ@
いつも可愛がってくれてありがとう!
(そらとAのツーショット)



リクヲ@
面倒見の良いお姉さん。これからもよろしくお願いしまーす!
(アバメンバーとA)



ジョ「さあ、そろそろ空港行くぞー」


カリブラ ハウスを出ようと準備するアバメンバー。
キャリーケースがある為、ジョージはエイジ、ツリメをジローはそらとリクヲ、Aを乗せて空港まで向かう。



助手席に座るリクヲがカメラを回す。


り「今ジロー君に空港まで送ってもらってまーす」



いえーい!、と3人で言う。



り「そらちぃ、シアトルはどうでした?」



そ「はじめてきましたが、最高!!」



A「良かったね!」



ジ「また来てよ。みんな連れてさ!」



そ「ぜひ!!」



A「次来るときは、英語少し喋れるようになってると良いね!」



そ「ホントそれ!Aねーちゃん教えて?」



A「良いけど‥」



り「やめた方がいいんじゃない?wエイちゃんに怒られるw」



ジ「家庭教師なんてけしからん!!とか言って?ww」



そ「どこぞのオヤジだよw」



大爆笑の4人。



雑談しているとあっという間に空港に着きジョージ達と合流するジロー達。



A「じゃあ、4人共気をつけて帰ってね」



エ「A、」



ちょいちょい、と手招きをするエイジ。



A「ん?」



エ「ん。」


少し屈んで唇を尖らせてキスをねだるエイジ。
Aは笑いながら背伸びをしてキスをする。



A「じゃあ。日本でね!」



エ「じゃあ、待ってるから」

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作者名:れ。 | 作成日時:2019年1月23日 23時

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