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2015年に入り登録者数も伸びてきてついにUUU mさんから声が掛かった。
そ「え。俺らが?」
エ「やばいね!」
ツ「凄い!」
り「頑張ろーね!」
加入する事がはっきり決まってそらから3人に動画を撮りながら伝えると抱き合う4人。
エ「お前ら最高!!」
エイジが手をめいいっぱい広げると3人が泣きながら入ってきて3人とも強く抱きしめた。
一生こいつらと笑って動画撮っていく。と心に誓った日だった。
7月某日、俺たちは事務所に呼ばれた。
どうやら顔合わせらしい。カリスマブラザーズ、水溜りボンド、フィッシャーズなど他クリエイターの同期のメンバー集まってきていた。
一期生のはじめしゃちょーやヒカキンさんセイキンさん達も集まりつつあった。
セイ「ヒカキン、Aちゃん今から仕事場でるってー」
ヒカ「ああ、了解です」
社「Aちゃん30分くらい遅れるみたいだからはじめちゃおーか。」
時計を見ながらセイキンさんとヒカキンさんと社長が言ってるのが聞こえた。
自己紹介が始まって早30分くらいは過ぎたであろうか、事務所のドアが開いた。
A「遅れてすいません!」
少し息を切らしながら入ってきた小柄な女性が。
ヒカ「お、Aちゃん!」
自己紹介が止まりみんながAを見る。
A「遅れて申し訳ないありません!続けて下さい」
ペコッと頭を下げて言った。
すぐに社長の元行きペコペコ頭を下げていた。
ヒカ「じゃあ、ここで一期生もう1人。Aちゃんお願いします!」
呼ばれて前に立つA。
A「皆さん初めましての方もたくさんいらっしゃいますね。AチャンネルのAです!本日はこの様な大切な場に遅刻して申し訳ありませんでした。よろしくお願いします!」
ペコッとまた頭を下げて言った。
セイ「AちゃんはYouTuberをしながら看護婦さんとしても働いています。」
ヒカキンさんの2人のフォローもあり自己紹介が終わり11月のフェスについての詳細などの説明などが一通り終わって交流タイムになった。
一人一人に遅れて申し訳ないと、挨拶に回り歩くA。
佐「Aちゃーん!」
めぐ「こっちこっち〜!」
途中あさひさんとめぐみさんに呼ばれ行く。
A「遅れてすいませんでした」
めぐ「いいの、大丈夫よ」
佐「急患?」
A「はい。急患の緊急オペが入っちゃって‥」
と苦笑するA。
世間話をして2人から離れるとはじめしゃちょーの所と向かった。
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作者名:れ。 | 作成日時:2019年1月23日 23時