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お昼くらいからみんなで集まり動画を撮ることになっている。


俺はAさんからの返事が中々来ないことに少し不安を覚えながら返事しながら携帯を見る。



忙しいのかな、とか仕事中かなと思いつつ頭の片隅では何でこんなに返事待ってんだろ、と考えていた。





お昼になりそらの家に集まって動画を撮り終えて夕方になった。


明日も学校だし、そろそろ解散するかー。みたいな流れになった。


ツ「今日エイちゃんなんか変」


り「そうだね。どうしたの?」


そ「昨日Aさんに送ってもらったでしょ?」


エ「うん。」


適当な返事にみっくんがむむっとする。
可愛いやつ。


そ「なになに、教えてよー」


エ「何でもねーよ」


適当にそらをあしらいパソコンを開いた。


み「Aさんみたいな人と俺結婚したい」


急にみっくんが言い始めた。


り「お姉様って感じだよね」


そ「大人の魅力があるよねー」


エ「‥‥」


み「ねえ、エイちゃんもそう思わない?」


3人がキラキラした目で見てきた。


エ「何が?」


そ「Aさんだよー」


エ「ああ。美人だよね。」


適当に返事するとそらとみっくんが両方からイヤホンをとリクヲがパソコンを取り上げた。


そ「ねえねえーどうなのよ。あんた」
み「言っちゃいなさいよ!あんた」
り「とーーっても気になるのよ、あんた」


3人がにやけた顔をして抱きついてきた。

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作者名:れ。 | 作成日時:2019年1月23日 23時

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