私と、ヤンデレ彼氏の日常。【歌い手】

日常:０５ ページ7

？「…っと…大丈夫？」

床にぶつけたと思ってた身体が誰かに支えられていた。

その人は____________……

貴『……！！司先輩……！！優斗先輩！』


支えてくれたのは、伊東司先輩。

通称(3回目)、伊東歌詞太郎先輩。


もう1人は私の2つ上の先輩。

江野巻優斗先輩。

通称(4回目)、ゆう十先輩。

通称付いてる名前は歌い手さんだからね？←

この2人の事も勿論知ってるし、彼らも私の事を知っている。

だってよく絵とかお願いされるんだもん…←


松下「す、すみません…！司先輩…」

貴『申し訳ないです……』

歌詞「いやいや…！別に謝る事ないよ？というかAちゃん大丈夫？」

貴『大丈夫です…！ありがとうございます…！』

ゆう十「これからは気をつけてね？」

松下「はい……」

本当にこの人反省してんのかな……←

貴『はい……では失礼しました…！』

私と松下ちゃんは、ペコっとお辞儀して、教室に向かった____________


＊歌詞太郎side＊


歌詞「……Aちゃん……このまま耐えれるのかな……」

ゆう十「……どうかな……あの子、結構強い子だし大丈夫だとは思うけど……」

ゆう十さんはうーんと唸りながら、考えていた。

僕も同じように考える。

歌詞「……早く____から離さないと……」

ゆう十「うん……彼から離さないと、そのうち大変な事が起きちゃう。……彼に任せるしかないか……____に」

歌詞「…そうですね。____に任せましょう。彼だったらAちゃんを守れると思います」


僕とゆう十さんは、その場を離れ、教室に戻った。

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