私と、ヤンデレ彼氏の日常。【歌い手】

日常:０４ ページ6

貴『いいじゃんーそんな事ー！細かい事は気にしない気にしない♪』

天月「良くないし！しかも気にする！ちゃんと先輩付けろ、バーカ」

挙句の果てに、デコピンまでされた。

しかも微妙に痛かった。

貴『ったぁ！？もう…！女子に優しくしてよね！』

天月「ちょっと何の事だかよくわかんない」

貴『うぅ…』

天月の言葉に反論が出来なかった。

…くっそぉ…←


天月「…とにかく講義遅れるぞ？」

貴『もう…誰のせいで遅れると思ってんの…』

でこの部分を手で撫で、ブツブツ文句も言いながら講義室まで天月と一緒に向かった。


＊


〜講義終了〜

貴『はぁ…講義疲れたぁ…話長すぎなんだよあのハゲ野郎←』

？「本当だよね…私も思った…」

貴『うんうん…ってうわぁっ！？何でいんの！？』

私の隣にいたのは、同じ学科の松下ちゃん。

まふくんや天月と同じ、歌い手。


松下「気付くの遅ーいwwあっ！てかこの前MIXありがとね！忙しくてお礼言えなかった…」

貴『大丈夫！相変わらずMIX下手でごめんね？』

松下「下手じゃないよっ！めっちゃ良かったよ？次もお願いできる？」

貴『私で良ければ^ ^』

松下「ありがとーーーっ！！A大好きー♡」

松下ちゃんが凄い勢いで抱きついてきた。

バランスを崩し、私の身体が宙に浮いた。

あっ…これ絶対床にぶつける……


その時だった。

？「…っと…大丈夫？」

床にぶつけたと思ってた身体が誰かに支えられていた。

その人は____________……

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