2話 ページ3
inコンビニ
唯斗side
唯斗「うわ...さすが早朝。貸し切りじゃん」
うらた「ん、当たり前でしょ俺だってこんな早朝にコンビニ来たくないし。」
あー、こんなこと言いつつ来てくれるうらた優しいな...でもこんなこと言ったらうらた照れて怒りそうww
うらた「ほら唯斗、どれ買うの」
唯斗「うらた選ぶのはやっ。あー...っと...」
うらた「俺向こう見てくるから選んどいて」
唯斗「おす」
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うらた...あ。いたいた
唯斗「うらたー買ってきた」
うらた「あれ、唯斗自分で買ったの。俺が買って良かったのに。」
唯斗「ん?あー、アイスは私が勝手に食べたくなって勝手にうらたの分買ったからいいんだよ。」
うらた「...あ、ありがと...」
唯斗「うん。帰ろうか」
うらた「ん。」
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うらたside
うらた「...唯斗?」
何か唯斗急に止まった...体調悪いのか...?
うらた「体調悪いの?」
唯斗「あのさー、うらた。」
うらた「何?」
唯斗「い、いつも言葉ではツンツンしてるけど...や、えーと...その...なんて言うか...」
うらた「な、何だよ」
何言おうとしてんのこいつ....なんかて、照れる////
唯斗「い、いつも優しくしてくれてありがとな!!!!」ギュッ
な、な、急にだだだ、抱きついて.....!?
な、何!?何なんだよ!!!
うらた「!!!!!!????〜〜〜ッ///何なんだよ!!!早く帰るぞ!///」ギュッ
抱きつかれて照れてるくせに唯斗の手ぇ握るなんて...俺どんだけ強がりてぇんだよ...///
でも...俺もう我慢できねーかも...
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二代目北斎(プロフ) - オリジナルフラグを外し忘れていますよ。 (2018年2月28日 7時) (レス) id: 94827244c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:唯斗 | 作成日時:2016年4月9日 18時