廻り始めた恋 (ページ5)

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N.Y&K.H,H.K&A.K,S.Y&I.M,A.H&O.N ページ5

「」結星、『』星輝

結星side

『え俺今年も?』

隣でつぶやく星輝の声

あ、こいつ当たったなかんて呑気に考えていた俺だったが

「うそーん」

俺の手にも☆のマークが書いてある紙が

オーマイガー!

皇輝「はい続いていきますよ!

☆の方!」

「『はい、、

え？お前⁈』」

もう1人の声の主は隣の星輝だった

『うわ長瀬不安だなー笑』

「いやこっちのセリフな!」

失礼な俺だってやる時はやる男だぞ!

渉「でも長瀬まえプライベートでお化け屋敷行った時意外と平気そうだったよ」

竜生「先頭きって進んでいってくれてたね」

『ほんとー？ならいいんだけど笑』

ずいぶん上から目線だな!

知ってるからな星輝意外とビビリで

去年は相方が年下の稲葉だったから自分がしっかりしなきゃって

気合い入れてただけなこと

本当は暗闇すら苦手でたまに電話してくるんだから

ま、これバラしたら多分お化けの生贄にされかねないから黙っておくけど

皇輝「残念ですが星輝も2度目ということで笑

稲葉たちの隣に待機してたください笑」

『ながせ、、』

「ま、俺がいるから安心しろ」

今くらい男らしくいさせてくれよ

「」秀生、『』尚大

秀生side

お化け屋敷なんて所詮作り物

あたりであろう□のマークを見てもそこまで怖いなーなんて思わない

『きゃーーーーーー!!』

尚大絶対当たったな笑

まだコロナが流行する前、高校生組で行ったお化け屋敷では
その日最高レベルの悲鳴をアトラクションに響き渡らせたからなぁ笑

尚大の相方は耳痛くなるの覚悟しなきゃ

なんて思ってたら最後まで尚大は手を挙げず、

えこれ俺？

皇輝「はい次が最後ですね、悲鳴あげた方が残ってますけど笑

□の方挙手!」

「はい!」

廉「織山くん無言で挙げてます笑笑」

ですよねー、笑

『ガチで帰りたい

おい深田変われ』

竜生「ずるいですって織山くん!こういう時しか頼らない!」

ふーん尚大、深田に頼るんだ

へーーー

湧「あじの顔やばい笑笑」

陽次朗「嫉妬丸出しですよ!」

えそんな顔出てた?

ってか

「嫉妬じゃないから!」

皇輝「はいではこの8人の皆さんに挑んでいただきます!」

『あじ、絶対置いてくなよ』

「言われなくても、姫」

わがままなお姫様、

せめて今だけは俺だけを見ていてなんて、ね