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ついにさん付けから君付けに昇進した俺。
正直に言う。めっちゃ嬉しい。
これでトントンさんに少しは対抗できた.......
あ
トントンさんのことどう思っているのか聞きに行ったのに聞くの忘れた........
現在午後10時。当たり前のような残業時間だ。
｢帰りに寄って行くかなあ｣
と こ ろ で
さっきから俺の後ろにずっと付いてくる上司はどうしたことか。
口を開いた上司。
｢ねえねえショッピくーん、今から残業？私用事あるから仕事お願いしてもいいかなぁ｣
おわった
｢A............疲れたぁ...........｣
｢おぉ....上司の無茶振り相手にしてきたの？｣
｢大正解大正解.........｣
もうAの声を聞く度に俺のHPが回復していっている気がする。
なーんて、ゲームのやりすぎか。
｢そいえばA。トントンさんのことどう思ってるん？｣
｢どうって......幼馴染？｣
｢いや、恋愛対象としてどう見てるか。｣
｢とんちゃんはただの幼馴染だよ。何とも思ってない。｣
よっしゃ、と心の中でガッツポーズをする。
彼女のほんのり赤く染まっている頬は何故だろうか。
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無事復活
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翔 - 天才 (2021年9月20日 8時) (
レス) id: 13a6b09d34 (このIDを非表示/違反報告)
S&H - とても面白いと思います! (2019年11月9日 12時) (レス) id: 170037bf69 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりきり - ゆめ。さん» ありがとうございますっ！！！！ (2018年7月7日 20時) (レス) id: 98ae5c4b13 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ。(プロフ) - とっても素敵です！！ (2018年7月7日 17時) (レス) id: 1012bf01b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりきり - おにぎりさん» ありがとんこつ。 (2018年6月25日 23時) (レス) id: 98ae5c4b13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆりきり* | 作成日時：2018年6月21日 19時
