らくだい魔女と幻想郷の住民達2

じゅうよじかんめ。 ページ15

チトセ目線
チ「フウカ！白玉楼って何処だ？！」
フ「ん。…冥界にある。」
皆「「めっ、冥界？！」」
フ「だって…白玉楼は冥界の管理者が住んでるんだよ？なのに冥界に住んでないのって可笑しくない？」
まあ、そうだが…
フ「…着いたよ。じゃあ、この階段登ってね」
…は？！
この階段はざっと1000段くらいある。なのに徒歩で登る？
フ「じゃあ、体の弱い人だけ運んであげる。ここ2000段あるから。…セイラちゃん。運んであげる。」
セ「？！あっ、ありがとうございます」
フ「じゃあ、他の皆は頑張って登ってきてね〜！…あ、言い忘れてた。ホウキ此処じゃ使えないからね？使ったら桜の木に振り落とされるから。」
ふ「じゃあね〜！白玉楼着いたら皆で遊ぼ！」
と言い残すとフウカ達はなんと羽を生やして飛んでいった…
皆「「どうすればいいんだろ…」」
そう言っていると誰かが通った。
？「あれ、この方達がフウカ様が言っておられたお客様ですか？」
カ「あっ、あのぉ…此処はどうやって登ればいいのですか？」
？「え？此処は普通に歩いて行きますが？」
皆「「ええええええええええ！！(゜o゜;」」
？「あ、申し遅れました。私は魂魄妖夢です。ここの先に住んでいる幽々子様のお世話をしています。」
ア「じゃあ、妖夢さんはここを歩いているのですか？！」
妖「そうですが…？あ、一緒に行きますか？」
皆「「はいッ！喜んで！」」
ーーーーーーーーーーーー
ども、久しぶりのレミィのあとがきです。
…自分で書いたのに言うのはあれですが白玉楼の階段2000段もあるのかよぉぉぉぉ！！
となりました…
フ「あんた馬鹿だもんね〜」
レ「ﾑｶｯ五月蝿いなぁ…」
フ「まあ、久しぶりの挨拶しよっ！」
フ、レ「「では、アディオス！」」

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