【d!】俺の彼女は。【rbr】

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ロボロ視点


無事に帰宅。

そう言えば言ってなかったっけ。

俺たち同居してるんすよ。

ちょー幸せだけど、ただ一つ、困ることがある。

Aは、お風呂に入るとなんか、ふやける。

いつもより甘えてくるし、なんていうか、大胆。

で、今Aがお風呂に入っているのだが、今のうちに心を整理しておかないと凄いことになるかもしれない。

たまに色気が半端なく出ている時があるのだ。

もう色気ぷんぷんすぎてたっちゃったりしたこともある......

ｶﾞﾁｬ

｢ロボロぉーーーー！！｣

お、早速抱きついてきた。これは癖ではない。

｢どうしたんか？今日はまた一段と甘えたさんやなぁ...｣

｢ん、今日さびしかったぁ....｣

ん？嫉妬ってことすかね？可愛い

｢かわええなぁAは、｣

ﾁｭ、なんてキスしてみたり。

顔を真っ赤にしてふにゃ、と笑うAは可愛い。

｢もー、ロボロのせいで暑くなってきた！｣

｢せやなぁ、アイス食べるか？｣

｢食べるー！｣

俺は立ち上がって冷凍庫からアイスを取り出す。

棒アイスだ。

｢はい、A、アイスやでー｣

｢ありがと、ロボロー｣

彼女は先っぽから舐めていき、時に加えたりするから色気が半端ない。

んぱぁ、とアイスから口を話した瞬間に、素早く彼女の口へと口を移動させる。
舌を入れると彼女が食べていた棒アイスの味が口全体に広がる。舌を絡め合い、お互いを求めるように何度も、何度も。

｢ん、ふぁ、んぁ、｣

｢んぅ、ﾌﾟﾊｯ、ごちそーさま。｣




彼女の顔はまっかっかで、何かをそそるものだった。

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