占ツク☆イレブン

占ツク☆イレブン10 ページ10

吹雪「また…まただ…また僕をお気に入り作者登録してくれてた人が減ったあああ！！うわああああ！」

染岡「おい吹雪！しっかりしろ！」

吹雪「うわあああぁっ！！」


風丸「確かにお気に入り作者から外されるのは悲しいよな…。お気に入り作者のままにする・しないは読者が決める事であって作者本人が口を出すことじゃないっていうのはわかってるんだけどな…」

円堂「そうなんだよな〜…」



染岡「吹雪、落ち込むのは仕方ない。だけどな、あの豪炎寺や鬼道だって何十人、いや百何人にお気に入り作者から外されながらここまではい上がってきたんだ！」

吹雪「そ…そんなに…？」

染岡「あぁ前に聞いた。それにお気に入り作者から外されるってことは、お気に入り作者に登録されたからこそだろ？だから吹雪、お気に入り作者に登録してもらったあの喜びを、感謝の気持ちを忘れちゃいけねぇ。」

吹雪「そ…染岡くん…」


円堂「それにお気に入り作者登録してくれてる人の数だけが応援してくれてる人なわけじゃないぞ！」

吹雪「えっ、そうなの…？」


壁山「お気に入り作者登録できるのはユーザー登録してる人だけっスよね？俺はユーザー登録してないからお気に入り作者登録とかそういうの全然知らないっスけど、吹雪さんのことはいつも応援してるっスよ！」

立向居「俺もお気に入り作者登録はしてないですけど吹雪さんの作品は好きです！あのはかない感じが何とも！」

壁山「だから元気出してくださいっス吹雪さん！」


吹雪「みんな…！う…うわあああぁありがとう皆あぁあっ」


染岡「ま、外されるのが嫌なら作者がその分頑張ればいいってことだ！俺も頑張るぜ！」

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