占ツク☆イレブン

占ツク☆イレブン７ ページ7

ヒロトの部屋

ヒロト「円堂くんは今頃何をしてるんだろう。いつも元気いっぱいだからもう寝ちゃったかな？」

ヒロト「でもそんな円堂くんが夜になるとまた違う一面を見せて…///」

ヒロト「わあぁ///想像したら止まらない////ダメだよ円堂くんっ俺は作品の続きを書かなきゃいけないんだからぁっ///」


晴矢「何してんだテメーは！さっさと続き書きやがれ！何ヶ月更新してないと思ってんだ！」

ヒロト「えぇ〜だって俺が前に投稿した作品、円堂くん読んでくれてないみたいだし…やる気無くすよ…」

晴矢「それはお前の作品がクソだからだろうが！ちゃんと読んでもらいたいならそれなりにちゃんとした作品作りやがれ！だいたい作者のお前が作品放り投げたら待ってくれてる読者はどうなるんだよ！」

ヒロト「だってもうネタ思い付かないんだよ〜」

晴矢「ちゃんと話の構成考えもしないで安易に作品立ち上げるからそうなるんだろうが！」

ヒロト「だって〜」


晴矢「円堂と仲良くしてる豪炎寺と鬼道は最近作品完結させた上に、次に上げた作品ももう殿堂入りしてるぞ。」

ヒロト「うそ！？」

晴矢「さっきランキング入りしてたのも見たぜ。」

ヒロト「っ…」


晴矢「ま、目指すものは完結だけじゃねぇけどな。作品終わらせるならできることはやり尽くした方がいいし、適当に終わらせるんじゃ読者にも失礼だしな。」


風介「あ、私が前に作ったアンケートがランキング入りした。順位が表示されてるよ…！」

晴矢「なにっ！？俺の作品もどうなってるか見に行ってくるぜ！」


ヒロト「くっ…わかってはいるけど…方向性が定まらないんじゃ…。俺はどうしたら…」


つづきます

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