占ツク☆イレブン

占ツク☆イレブン22 ページ23

エスカバ「ダメだ…円堂守の意見は正論すぎる…！」


風丸「ていうか占ツクで作者やるんだったらそれなりの頭ないとちゃんとした作品作れないし、文法とかおかしかったら不動みたいな奴に叩かれるんだから教養ぐらいは身につけるべきだよな。」


バタップ「その通りだ。だが…我々が住む未来では駄作者が開き直り、自らの間違いを正当化し、しかも信者によって間違いを指摘した奴が悪者にされたりするぐらい未来ではバカな者供に占ツクを支配されているんだ。」

不動「何だそれひでぇ！」

風丸「言われてることが的外れだったならまだしも、正当な意見が潰されるっていうのは酷いな…」


円堂「よし！じゃあさ、未来の占ツクがそんなふうにならないように俺達で占ツクを守ろうぜ！」


不動「占ツクを守るって、具体的にどうするつもりだよ。」


円堂「俺達が正当なユーザーであり続ければいいんだ！批判意見もしっかり聴いて、自分の作品とちゃんと向き合っていけばいい！」

不動「まぁそうだな。批判した閲覧者を無視、悪者にしてるようじゃ作者としては全然駄目だしな。ま、当然のことだけどな。まぁ要は批判と誹謗中傷の違いだな」


円堂「そんでもって学校の勉強や部活とかもちゃんと頑張るんだ！」


アフロディ「あっ、そうか！占ツク民に憧れられてる作者達がそういうことしっかりやっていけば他の利用者にも良い影響を与えることができるってことだね！」


円堂「そういうことだ！」


バタップ「努力で未来を変える…か。」


円堂「お前達の作品も、今度見せてくれよな！」

バタップ「あぁ！」



風丸(…ん？それって円堂が円堂作品読むってことじゃ…)


吹雪「とりあえず僕は８０年後も占ツクがあってしかも二次創作が禁止されてないことに安心したよ…」



円堂「よーしみんなー！これからも勉強とか他のこともちゃんとやりながら！楽しく占ツクやろうぜ！」

皆「おー！」


おしまい。

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