占ツク☆イレブン

占ツク☆イレブン13 ページ13

数ヵ月後

円堂「そういや最近風丸達見ないんだよなぁ…どうしたんだ…？」

吹雪「染岡くんも最近更新してないみたいなんだ…」

土門「半田やマックスも最近見かけないよな〜まぁマックスはもともと飽きっぽいからあれだけど…」


鬼道「…これはあくまで噂だが、『ダークエンペラーズ』という名前のアカウントで奴らが最近活動してるらしいんだ…」

吹雪「えっ！？１つのアカウントを複数人数で使うのって確かダメなんじゃ…」


鬼道「…それに俺も少し覗いてみたんだが、『ダークエンペラーズ』の言動は結構酷くてな…。」

豪炎寺「閲覧者に高い評価をすることを強制させたり、占ツク利用者に嫌われがちなキャラを本来の性格とは全く違う腹黒いキャラに変えて読者にキャラを嫌わせるアンチ作品をバンバン投稿したり…」

鬼道「１８フラグをつけずにモロいかがわしい作品を公開してヒット数伸ばしたりとやりたい放題なんだ…。俺も正直ダークエンペラーズがあいつらだとは思いたくない…。」


円堂「そ…そんな…！」


ザッ

風丸「久しぶりだな、円堂。」

円堂「風丸…！？」


風丸「どうだ円堂、俺達作者ランキングにも載ったぞ。」


円堂「風丸…みんな…！やっぱりダークエンペラーズは風丸達だったのか…！？」


染岡「悪いな円堂、俺はもうこういう形でしかお前らと同じ高みには上れないんだ…」

円堂「染岡…！？」

半田「これでもう誰にも半端だなんて言わせないぜ。」

マックス「こういう方法があったなんてね。簡単にヒット数伸びるし飽きっぽい僕でもずっと続けられそうだよ。」


円堂「どうしちゃったんだよ！みんなー！？」


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