占ツク☆イレブン

占ツク☆イレブン１ ページ1

学校

円堂「みんな！占ツクやろうぜ！」


半田「え〜俺ゲームしてたい。まだスパーククリアしてないんだよね〜」

壁山「それに俺は作者じゃなくて読み専っスからたまに見るくらいでいいっス。」

マックス「僕は前に作者やってたけど、もう飽きちゃったんだよね〜」


円堂「お前らなぁ！読み専の奴はともかく、ページ立ち上げた作者が作品の続き書かなくてどーすんだよ！」


半田「円堂の奴、何１人で熱くなってんだぁ？」

染岡「熱くなっても仕方ないさ。もうすぐ占ツク閉鎖って噂もあるからな。」

皆「閉鎖あぁぁ！？」




円堂家

円堂「俺１人でも作品は作り続けてやる！読者を悲しませるわけにはいかねーんだ！ん？コメントが来てるぞ！」

クリック


やすい『小学生の読者相手に作者ごっこかァ？』

うすい『やすいさァ〜ん、こんな奴のコメント欄なんか荒らしてやりましょ〜よォ』


円堂「なっ…荒らし！？連投でもする気か！？そんなことされたら今までもらったコメントが流されちまう…！」


豪炎寺『(URL)』


やすい『ん？なんだコイツ。自分の作品のURL貼ってきやがったぞ。晒しか？ちょっと見てくるわ』

うすい『やってやってくださ〜い』


円堂「…豪炎寺…すごい名前だな…。俺も見に行ってみよう！」


読んだ。

円堂「す…すげぇ…！こいつこんなにすごい作品が書けるなんて…！」


やすい『うっ、うぅ…なんて良い話だ…！このサイトを荒そうなんて俺がバカだったぜ…！あばよ！』


こうして荒らしのやすいとうすいは円堂の作品のコメント欄から去っていった。


円堂『豪炎寺！お前の作品すげぇな！』

豪炎寺『勘違いするな。俺は…占ツクはもうやめたんだ。』


円堂『え…？そんな…もったいないじゃないか！あれだけの文章が書けて！あんなにスゲー話を思いつけるのに！』


豪炎寺『しつこいんだよ…お前は…』


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