検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:25,061 hit

83% ページ33

sideローレン


中庭で後輩の女の子から告白された俺。



もちろん断ったよ。



「ごめんね、俺、君のことあんまり知らないから


ごめん、付き合えないや。」


そう言ってね。


まぁ、好きな人がいますとは
言わなかったわけなんだが


そう、アクシアに言ったら

ア「そういうのって言わないとじゃないの?


ひよってんなぁ」

なんて言われてしまった。


あーもう、そうね、?たしかにひよったわ、



次からはぜってーひよんねぇしいいよもう。



いやそもそも俺に告白する女の子がこれから先
現れるとはおもわないけど。





…そういえば、
ここ一週間くらいAと話せていない気がする。
ふと思ったけど本当に話せてないな?



「そーいや最近Aのこと見ない気がするけど

なんでなんだろ、」


ア「…でも学校は来てるくない?体育のときいるじゃん」


「だよなぁ…うーん、」


まぁもともとそんなにあっちから
話しかけてくるような子じゃないからなぁ、
確かに俺から行かないと話せないレアキャラみたいな
感じだけど、、こんなに話せないことあるか?

多分4日くらい話してないような気がする…。


「今日話しかけれっかなぁ」


ア「多分大丈夫だと思うけどね
今日六校時目体育やん」


「あ、確かに、そういえばそうだわ」


なら大丈夫だろうと思い、
今日もちゃんと授業を聞く。


集中していれば時間がたつのはすごく早いもので。



あっという間に六時間目になった。

84%→←82%



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (75 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
232人がお気に入り
設定タグ:にじさんじ , 2434 , 学パロ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

田中ァァァ - やっぱり好きです。めちゃくちゃ応援してます。(土下座) (2021年10月24日 20時) (レス) @page35 id: 5fbe9c0a9d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:如月 | 作成日時:2021年9月25日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。