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sideローレン
とまあ、こんなことがあったと。
それじゃ、ﾝﾝ,現在に時を戻そう。
朝7時28分になった。
今日はいつもと同じように
歩いた気がしてたんだけど、
少し遅めになってたぽいな、登校するの。
まだ学校についてないし。
そういえば、
Aはたしか風紀委員会なんだったか。
もしかしたらこの時間ならいるんじゃないか
なんて、ちょっと思ってしまった。
朝からほんとに大変だよな、挨拶とか。
ほんと尊敬する。
ア「この時間ならもしかしたら
Aちゃんいるんじゃない？」
まさかアクシアもおなじことを
思っているとは思わなかった。
「そうね、……いてほしい」
ア「ほんと、恋してんね、
アオハルじゃん(笑)
あ、そうだ、Aちゃんになにか
買ってってあげたら？
今日暑いしね、いつもより。
ほら、あそこの自販機の
冷たいのとかいいんじゃない？」
「たしかに、それ、いいかもしれん」
いや、アクシアナイスすぎるだろ
差し入れ……よろこんでくれっかな？
でも俺、Aの好きな飲み物とか
分かんないんだよな……
アクシアに聞いたら分かるかな
「なぁ、アクシア、
Aの好きな飲み物知ってたりする？」
ア「いや、……俺も分かんない。
ローレンの好きなやつとかでも
いいんじゃないかな」
「まじか、了解、えーーっと？」
ココアと炭酸と……
女子って炭酸あんま飲んでる
イメージないんだよな。
ここはココアかな。
あ、さすがにこれはその……
韻踏んでるとかじゃないからな？
「ココアでいいかなぁ、冷たいの」
ア「いいんじゃない？っていうか、
何あげても喜びそうだけどね、
Aちゃんは」
……たしかに。それはそうなのかもしれない
ならココアにしようか。
ｶﾞｺﾝ！
俺は落ちてきたココアを取り出して
再び学校への道を歩き出した。
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那々 - 田中ァァさん» 生きがいですかぁ…！！本当に嬉しい言葉をありがとうございます！(…これは更新頑張らなくては！) (2021年9月26日 17時) (
レス) id: 707aad3d9e (このIDを非表示/違反報告)
田中ァァ - 生きがと言っても過言じゃないくらい好きです。 (2021年9月26日 10時) (レス) @page47 id: cf4fd5c006 (このIDを非表示/違反報告)
那々 - まーっちさん» 有難うございます！コメント凄く嬉しいです！更新も頑張りますね！ (2021年9月19日 2時) (レス) id: 707aad3d9e (このIDを非表示/違反報告)
まーっち - え、めっちゃ好きです！！！更新応援してます！ (2021年9月18日 19時) (レス) id: 0be4ce7647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月 | 作成日時：2021年9月16日 18時
