アドバイス 夢主side ページ22
影山「なんとなく？」
富良野(主)「そう。皆考える事が似てる、又は一緒だから、特に合図なんて必要としてないんだ」
影山「ス、スゲー…」
さて、困ったな
どう説明したものか…
めちゃくちゃ期待した目で見てくるから余計プレッシャー…
富良野(主)「まぁ、だからといって"考えが違う者と似せるようにする"なんてことはかなり無茶だろうからな。最初はそうだな…相手がこう動いたらこんな動きを、とか、俺やお前がこう動いた時はこの攻撃で…とか。そんな風に進めていけばいいんじゃないかな？」
とはいえ、これもあまり簡単に出来たもんじゃないけどな
相手から悟られないようにするなんて、それほど難しいことなんだよ
影山「…分かりました！ありがとうございました！！」
えっ、分かっちゃったの！？
マジか…
富良野(主)「影山は素直だなぁ…けど敬語はいつか外してよ？無理にとは言わないけど、これからなんか聞きたいなら無い方が楽でしょ？」
影山「ウス！少しずつ外していきます！…です！」
結局敬語じゃねーかよ
…いっか、もう←
影山とも別れ、俺はまた自販機との戦いに挑もうとしt((黒尾「ホイッ」ﾎﾟﾁｯ
ｶﾞﾀﾝｯ
………は？
黒尾「ゴチ☆」
富良野(主)「………」
黒尾「いって！！真顔無言で殴んなよ！！」ｺﾞﾁｯ←
あれだけ悩んだのに…
こんな結果で終わるとは………
富良野(主)「てか影山の次はお前かよ」
黒尾「おー、コーラ美味。…じゃなくて、後で大部屋集合な！じゃなー」
えっ、おい
富良野(主)「せめて時間とそこに来る他の人！！習わなかったのか！出かける時は必要情報を書き置きしてから出かけろと！！」←
これじゃ書けないだろ！！←
…あ、でももしかしたら主将会議か
いやいや、じゃあ何故大部屋で？
木兎が騒いでも平気なように？
…有り得るな←
まぁ仕方ないから大部屋行ってやるよ畜生
この時の俺は知らなかったんだ…
相手は黒尾なんだ、ろくな目に遭わないぞ。
ってことを…
.........大部屋到着.........
到着！！
では、いざ尋常に！！
ご開帳────────！
何言ってんだろうね←
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作者名：創破 | 作成日時：2019年8月18日 12時
