ＶＳ白鳥沢 夢主side ページ19
富良野(主)「よろしく〜」
牛島「あぁ、本気でこい」
ﾋﾟｰｯ
秋美「リベロなしのハンデ付きなんだから、そこそこ押してくんないと面白くないよ〜」
百季「そうだそうだー、まぁリベロいなくたって変わんないけどな俺らは」
…うん、ね？
案の定、多田は食べ過ぎでトイレ
馬鹿だなぁ…
ま！それは置いといて、試合風景全部飛ばしてたら面白みなさそうだからほんのちょい頑張ってみるって…会話で稼ぐことになるだろうけどって…
駄作者が☆
んなわけで始まりました沙狐ＶＳ白鳥沢
先攻は向こうの……えーと………瀬見でいいや←
──────ﾊﾞﾝｯ
ほー、これまた勢い強めなサーブだな
落ちてきたサーブを、
緋磨志「…」ﾄﾝｯ
緋磨志が静かに、綺麗なフォームでレシーブする
(森山「…」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ(ry)
………気にしない
うちは基本プレイ中はあまり喋らないし掛け声もない方だよ
だって烏野の日向
あいつは影山にトスを呼んで攻撃を仕掛けるとき、２種類の叫び声をあげるだろ？
あれがバレたら即読まれて終了
それが嫌だからだよ
うちは皆、何となくではあるけどそれぞれの考えくらい分かる
…話がズレたな。まぁつまり、そんなわけで沙狐はあんま話さないよ☆((
上がってきたボールを、秋美が素早いスピードで正確な位置に持ってくる
俺の好きな、１番打ちやすくてブロックにも捕まらないような高い位置に
ｷｭｷｭｯ
…ﾊﾞﾝｯｯｯ
勢いを増して、素早かったスピードにも更に速さを付けて相手コートへと落ちた
──────ﾋﾟｯ!
よし、まずは１点
.........................
あれから１点、また１点と、点数を重ねていった
結果………
來澗「あ〜あ、勝っちゃった。負けたかったんだけどな〜。白鳥沢なら負かしてくれると思ったんだけどな〜？期待外れすぎてこんな点差つけちゃった〜…………」ﾁﾗｯ
多田「出た。沙狐の煽り代表」
幸多「いつの間に」
いつの間にって…
今の今まで、試合が始まる前から終わるまで入ってたって…
試合中には戻ると思ったんだけどな
牛島「…何故だ。これだけ殺意が沸いたのは産まれて初めてだ」
富良野(主)「お前が言うとシャレになんねぇよ」
緋磨志「普通に怖ぇわ」
……あ、そうだ結果←
白鳥沢７の沙狐２５
まぁほかのとこよりは手応えあったな
…７回だけ←
さて、次は…
木兎「次は俺らの出番だな！！」←
黒尾「うるせぇよ」←
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作者名：創破 | 作成日時：2019年8月18日 12時
