男装少女とぶりっ子ちゃん【青城】 (ページ12)

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バス☆ 夢主side ページ12

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ………ﾋﾟｰｰｰｰ

あ、死んだ←

じゃなくて…

富良野「ふぁ～ぁ…」

ねっっっむい
いま1時半だぜ…

さて、行く準備しなきゃ…
とはいえ、荷物は用意済みだからな
ご飯………は軽めに済ませてさっさと行くか

......................

ご飯終わって家出てやっと学校に着いた

時間は…

南海「２時２５分か」

及川「５分早いけどみんな集合してるね星」

眠いのか知らんけど☆が漢字になってるぞ

てかなんでお前は…

森山「さぁ！行きましょう！早く！！私２時から待ってたんですからね！！？皆さん遅すぎですよ！３０分前行動、これ基本です！！」

そんな元気なんだよおおお…Zzz...←

ﾊｯ、気抜いたらすぐ寝るわ

とりあえずバス乗ろー

on The bus！

そして出発！

で、寝る

隣？荷物♡

…て言いたかったなぁ←

森山です

森山「ねー！寝てないで緋磨志くんのこと教えてよー！」

南海「お願い寝かせt((Zzz...」

森山「ちょっと！！？」

さっきからずっっっとこの繰り返しで寝れそうにない…

えっと、到着予定は確か６時くらいのはず…

南海「了解、じゃあ寝るから４時に起こして。」

森山「え～…分かったぁ…」

良い子良い子←

.........................

森山「起きて起きて起きて起きて起きて起きて(ry」

南海「真顔で連呼するのやめろて」

こえーよ
目覚め悪いわ

森山「お！し！え！て！！」

南海「分かった分かった静かにしようね良い子だからね」←

森山「はーいせんせー、静かにするんで教えてくださーい………何言わせんの潰すわよ」←

マジかノッた
皆寝てんだからあんま騒がないでな頼むから…

南海「で、何が知りたいの？」

森山「ズバリ、緋磨志くんの好みのタイプは？」

南海「えーなんだっけ、前言ってた気する」

森山「思い出して！！一言一句全て！！」

んな無茶な
なんとなく王様ゲーム的なのしてて聞いただけだから…

南海「えっと……"彼女より涙月と長く居ても気にしないでそれを理解してくれる、そして人の悪口は絶対言わない…サバサバ系女子っていうのかな？面倒くさくない人がいいかな。涙月に嫉妬するような人は無理"と。」

つまり涙月に害を与えず、こんな自分を受け入れてくれる優しい人って事だな

森山「悪口…言っちゃいそう…男子に嫉妬することはないから他は平気だけど」

南海「とりあえず緋磨志の前では言わないようにしたらいんじゃねーの…」