お家 夢主side ページ4
山瀬「はぁぁ〜可愛いわ…」
絶賛帰宅して国見の寝顔を拝んでます
ふつくしい…
山瀬「今の友達関係でも十分嬉しいけどなぁ…やっぱ発展したいよなぁぁあー!」
しかしあれだ
まずはタイプを聞かなくては…
山瀬「…明日ドっ直球に聞いちゃうか」
その方が手っ取り早いし!
遠回しに言うとかそんな頭使う感じの私には不向きだし!
そしたら、そのタイプの人になりきろう…
あれ、でもタイプとかそっちのけで既にドストライクな人がいたとしたらどうしようか
…現実から逃げよ!
またはその人の顔で太鼓の○人…
いやいやいや、流石にそれはね!
私がするわけ………
な、ないよな!
ブチ切れ無ければ平気なはずだ
あはははは☆
…ふぅ←
山瀬「好きな人いたらどうしよおおおおお」
しかも今考えたらあれじゃん
国見は普段から静かな方だから同類を好みそうだ…
その上好物だって意見が合わないときた
山瀬「やべ、これもしかしたら脈ナシとかそういう前にこっそり嫌われてそw」
塩キャラ以外は認めないと…
つまり私の存在も否定されてたりー?
ノーマルキャラメル(私)は(恋愛対象から)論外とかー?
えー泣いちゃう☆
母「あんたさっきから何ニマニマして騒いでんの気持ち悪いわね」
辛辣!
リビングでこの写真見て色々考えるのはアウトだったか
帰ってきて2階の部屋まで行くのがめんどくさかったんだよおお
まぁとにかく明日好きな人いるか聞いて、いなかったらタイプを聞こう
もし好きな人がいたらその時は…
どうにかしよ!
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作者名:創破 | 作成日時:2019年9月21日 13時