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この暑苦しい真夏日のなか。
私が立っているのは、スターダストプロモーションの前。
何故かというと
"オーディションを受けてくださりありがとうございました。
つきましては、オーディションの詳細報告等をさせていただきたいと思います。
８月２０日の昼頃、本社にお集まり頂きたく思います。"
という、合格でも、失格でもない新しいタイプのメールが来たからだ。
間違いか何かかな
とりあえず聞いてみて、違ったら帰るか。
A｢すいません、メールがきたのですが。｣
受付｢あ、はい！すぐにご案内致します。｣
ん？すぐにご案内?
受付｢こちらのお部屋になります。｣
え、何。会議室?
A｢え、あ、失礼します。｣
ガチャ
『……こんにちは！僕たちはスーパードラゴンです！』
………
A｢………へ？｣
目の前に、スーパードラゴンさんというイケメンな方々。
完全に部屋間違えてるじゃん！
A｢すいません！間違いました！｣
ジャン｢いやいやw合ってます！｣
毅｢やっぱ、そうなるよなぁ。｣
A｢あのー、何故私はここに？｣
玲於｢あなたに僕たちの新メンバーになって欲しいといったら?｣
A｢新メンバー………?｣
彪馬｢あのオーディションは、僕たちの新メンバーを決めるオーディションだったんです。｣
楽｢それであなたと話したくて、来てもらいました！｣
A｢そうだったんですね。｣
毅｢新メンバーについてどう思いますか？｣
A｢どうと言いますと？｣
彪馬｢俺たちは、男９人のグループです。なので一緒に活動する時色々負担をかけてしまうかも知れないです。｣
A｢私はどんな状況でも歌さえ歌えれば負担だなんて思いません。むしろファンの方や、皆さんに負担になるのではないかとは思いますが、それを思わせないほど努力する意志はあります！｣
洸希｢僕たちは負担だなんて思いません。むしろAさんの歌が加わればさらに進化できると思うんです。｣
玲於｢正直、そんな風に言ってくれると思ってなくて不安でした。でも、Aさんなら同じでグループで活動できる気がします！｣
A｢そんな…ありがとうございます。｣
玲於｢そういうことなんだけど、皆は新メンバー決定に賛成かな？｣
『賛成、賛成。｣
マネ｢初めてあって、こんな馴染んでるなんてやっぱり正解だったね。｣
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
