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楽side
ジャン「えぇぇぇ！？俺がレーザーでAを倒すんですか！！無理無理！可愛すぎて倒せない！！」
和哉「さっきの後遺症が...w」
Aちゃんを見にきてみると、ちょうど撮る所らしい。
楽「いーなー。俺もAちゃんと一緒に映りたかったぁ。」
いつも彪馬とか洸希に囲まれてるから、俺ももっとAちゃんと絡みたいのに〜。
スタッフ「ジャン君、Aちゃんオッケーです。休憩どうぞー！」
ジャン「マジごめんなぁぁ！倒れる時痛くなかった？？」
『ぜっんぜん大丈夫だよ。ジャン君と撮影するの楽しかった！』
ジャン「そっかぁ！俺も楽しかったぜぇ！」
楽「....楽しそう」
ハイタッチして盛り上がっていいなぁ。
......ずるい。
『...あ』
楽「ん？」
Aちゃんと目があった。
やべっ見すぎたかな。
『楽〜〜！！』
ギュ
楽「...え？//」
両手を広げて抱きついてきた、誰でもなくAちゃんが。
今までこんなことあったっけ？
俺から抱きつく事はあったけど、Aちゃんからはないよなぁ。
楽「Aちゃんどうしたの？」
聞いてみたけど、離してくれない。
みんなからの視線が凄いよw
『.........楽不足。』
楽「ははっ、何それ。」
冷静を装ってるけど、内心バックバク。
何なんだ、デレ期か何かなのかな。
『目があったからさ、癒されに来たんだよ。』
楽「そっか。でもこんなこと初めてじゃない？」
『楽がいいなら、これから定期的に癒されにくるけど？』
そんなの...
楽「いいに決まってるじゃん。」
『本当？いい弟持ったなぁ。』
嬉しそうな顔して言うけど、
楽「へぇ.....弟ねぇ？」
ちょっとした悪戯心で首に腕をまわして抱きしめ返してみた。
楽「俺は弟じゃないよ？年がちょっと下なだけで、男だからね？」
『.....わ、分かりました//』
楽「まっ、Aちゃんが毎日抱きしめてくれるなら弟でもいいけどね〜？」
『.......//』
楽「照れてる顔も可愛いね、“お姉ちゃん”？」
真っ赤な顔のAちゃん。
これで少しは俺を意識してくれたかな？
楽・A以外「.......あいつやるなぁ。」
続く (更新停止中)
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
