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彪馬side
A、まだかなー。
どんな格好で来るのか気になって、なんかソワソワしちゃう。
楽｢ひょうまぁ！Aちゃんまだかな！｣
彪馬｢なー！絶対かわいって！｣
A｢お、お待たせ。｣
Aの声がする方に振り返った。
彪馬｢や、やばっ//｣
可愛いなんてもんじゃない。
俺のドタイプだった。
ストリート系の服装で、髪は軽く巻いてある。
洸希｢めちゃくちゃ可愛い。｣
あ、俺が言おうと思ってたのに！
玲於｢A可愛さが引き立ってるね！｣
ああ、それも！
和哉｢めっちゃ好きなタイプだわ。｣
ああ、もう！なんで皆言っちゃうの？
A｢あ、ありがとう//｣
和哉に言われた瞬間、Aのほっぺがどんどん赤く……!?
忘れてた！Aは和哉の声大好きだったんだ!
なんで俺じゃなくて、和哉にそんな顔見せてんの？
俺のなかで、何か変な気持ちが沸き上がった。
彪馬｢和哉にそんな顔見せないでよ…(ボソッ｣
A｢何?彪馬くん。｣
何も知らずに、俺のとこに来るA。
今来たら、俺どうしたらいいか分かんないよ？
A｢どうかな？彪馬くん。変じゃない？｣
それを俺にわざわざ言いに来てくれたの？
彪馬｢めちゃくちゃ可愛いよ。もっと好きになっちゃった。｣
そういって、俺はAの手を握った。
A｢ひょ、彪馬くん？//｣
あ、照れた。
彪馬｢Aは俺のこと好き?｣
つい口が滑った。
A｢も、もちろん好きだけど//｣
彪馬｢そっかぁ！嬉しいな。じゃあ、一つお願い聞いてくれる？｣
A｢いいよ？｣
彪馬｢俺のこと、今彪馬ってよんで？"特別に"｣
A｢え、彪馬？｣
彪馬｢ありがとー//じゃあ、撮ってきな？｣
A｢わかった！｣
自分で言っといてなに照れてんだ俺。
ほんと、俺A好きすぎてヤバイかも。
A｢(彪馬くんてあんな大人っぽかったっけ？めっちゃ心臓早いんだけど//)｣
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
