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ジャンside
A｢会いたいのに、会えなくて〜♪…うーん
ケホッケホッ。会いたいのに、会えなくて〜。｣
ダンス練習の休憩中、ずっと歌練習するA。
さっき声かけたけど、ハモリで難しいらしい。
んーどーしたらいいものか。
とりあえず休憩させた方がいいよな。
｢A？｣
A｢何？ジャンくん。｣
｢ちょっと、おいで？休憩がてらお話しよ。｣
A｢何？お話って？w｣
ニコニコしながら来るA。
めちゃくちゃかわいいな、うん。
おいおいw、洸希くん、そんな顔すんなって。
ジャン｢俺、色々聞きたいことあったんだよー。だからお話タイムね。｣
A｢うん、いいよ。｣
ジャン｢何でAは歌を歌ってるの？｣
A｢歌うのが、好きなの。何も考えないでその曲に浸れるでしょ？｣
ジャン｢そっか、そっか。じゃあ何で新メンバーとして入ってくれたの？｣
A｢歌うチャンスだったって言うのもあるけど、一番は皆の仲の良さを見て信じられる仲間っていいなって思ったの。｣
そんなこと思ってたのか。
A｢私自身変わるチャンスかなって。｣
ジャン｢じゃあ、そんな信じられる仲間から一言！今、歌うの楽しい？喉が最近疲れちゃってない？まだまだレコーディングまで時間あるからゆっくりでいいんだよ？俺はAに楽しんで歌ってほしい。｣
A｢ごめん、ジャンくん。最近うまく歌えないのはそのせいかな？洸希くんもいってくれたけど、なんか焦っちゃって。｣
ジャン｢いい考えがある！皆今日は、練習後焼き肉なぁー!｣
毅｢ふぅぅ！焼き肉!!｣
和哉｢ジャンくんのおごり？やった！｣
ジャン｢いやいや、奢りとは言ってねーよw｣
玲於｢奢りなら、かっこいいのに、なあ？A。｣
A｢ふふっw。｣
ジャン｢……奢ります、はい。｣
和哉｢チョロいなw｣
チョロくたっていいもん！Aが笑ってるから！
ジャン｢んじゃ、決定なー！｣
A｢ジャンくん。｣
ジャン｢どうした？｣
A｢ありがとね？気遣ってくれて。｣
ジャン｢当たり前だろー。俺はAが大好きなのー。｣
A｢………………私も。｣
ん？んんんん！?
ジャン｢…………やべぇ//｣
あれ？背中に気配感じるんだけども。
洸希｢ジャンくん、後で覚えてろよ。｣
毅｢ジャン、終わったなw｣
そして、洸希にこっぴどく怒られましたとさ。
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
