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youside
練習室
"本日、SUPER★DRAGON に新メンバーが加入することをお知らせいたします。
新メンバーは
春山A
高校2年(女)
身長 168��
サンダードラゴンに加わる。
写真等はまた後日発表いたします。
今後とも、SUPER★DRAGON の暖かい応援をよろしくお願い致します。"
スマホで公式発表を確認した。
コメント
♪♪｢信じられない、申し訳ないけど応援できる気がしないです…。｣
〇〇〇｢いきなりすぎてついてけない。｣
###｢信じてたのに。｣
うん。そりゃそうだよ。
応援してたグループに、いきなり、しかも女が加入なんて。
%%%%｢意味わかんないけど。｣
***｢最悪。｣
皆、これ見たらどう思うのかな？
やっぱりやっていけないっていうかな？
私はもう、歌諦めるしかないんかな？
洸希｢A…?｣
朝早いのに、洸希くんが来た。
怖いな、言われちゃうかな…
洸希｢公式発表されたの見た？｣
A｢うん、今。｣
洸希｢……そっか。｣
暗い顔してる…洸希くん。
A｢私、皆に迷惑かけてないかな…?｣
スッゴい目を開いた洸希くん。
当たってた…?
A｢…ごめん、わたs洸希｢俺たちは、俺は迷惑だなんて思ってない。｣
A｢…え。｣
洸希｢最近、Aが居ることで、皆の笑顔が増えた気がするんだよ。なんかイキイキしてるっていうか。｣
思ってもいない言葉だった。
洸希｢大丈夫。まだ始まったばっかでファンの皆もびっくりしてるだけ。Aの実力見れば誉めてくれるよ。｣
A｢そう…か。まだ始まったばっかだもんね。｣
洸希｢そうだよ。でも無理だけはすんなよ。最近しっかり休んでねーだろ。皆気づいてるぞ。｣
A｢ごめん…私、また迷惑…｣
洸希｢これは迷惑じゃなくて、心配。メンバーを心配すんのは当たり前だろ。俺たちはお前の味方だから、お前は自分のペースでいいんだよ。｣
私は何弱ってたんだろ。
こんなメンバーがいるのに。
A｢ごめん…っ。｣
洸希｢おいおい、泣くなよ。おm彪馬｢お前は何も悪くない。｣
ドアから彪馬が入ってきた。
彪馬｢洸希に泣かされたのー？大丈夫だよ、Aは悪くない。もう、全部洸希が悪いことにしちゃえ。｣
洸希｢お前、なにいってんだよ。まあ、Aが泣き止むならそれでもいいけど。｣
それから、皆来て優しい言葉をかけてくれた。
やっぱりこのグループで良かった
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メリ - しろさん» 教えて頂き、ありがとうございます！これからも更新頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします！ (2019年8月19日 23時) (
レス) id: 1f8d43296a (このIDを非表示/違反報告)
しろ - 組み合わせのところの和哉くんの漢字が間違っておりました。確認をお願いします。作者様の作品を読んでこれからどんなストーリーになっていくのか楽しみです！応援しています(^^) (2019年8月18日 16時) (レス) id: 30f36c0093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ | 作者ホームページ：http://gyonn.exo /nobel
作成日時：2019年8月17日 21時
