車椅子に乗った小さな天使。

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貴『おはようございます…』

？『おはよーございま…って、アニエッリさん！？』

？『動いて大丈夫なんですか！？』

貴『はい(笑)大丈夫です、ご心配おかけしました…』

神谷さんと小野さんにも迷惑をかけてしまった…

D『ほんとに？大丈夫なの？？』

貴『はい！きちんとお薬も飲んでますし』

神『無理してない？？？』

貴『無理のない程度で動いてますから大丈夫です(笑)』

スタ『ラジオ収録入ってもらってもいいですか？ｗｗ』

神･Ｄ『りょーかいですｗ』

貴『はいｗ』

扉をくぐり抜けると気持ちが変わる。

スタ『では、いきまーす。３、２…』

カウントが始まった。緊張の紐がほどける瞬間。

神『神谷浩史と』

Ｄ『小野大輔の！！』

合図と同時にしゃべりだす、出演者の皆さん。

神・Ｄ『それではまた来週！！』

スタ『はい！ありがとうございました！！！以上になります。おつかれさまでした！』

貴『おつかれさまでした！！あ。写真いいですか？？』

Ｄ『一緒に写ろうよ！！』

という提案で…

ｽﾀ『はい撮りますよー。ハイチーズ！！』

貴『ありがとうございます！』

神・Ｄ『かわいい♡』

貴『ありがとうございます…』

ｽﾀ『アニエッリさん電話が来てます！』

貴『はい!…はいお電話かわりました、アニエッリです。はい…はい…はい…では、今から参りますのでそれいじらないで待っててください!はい…はい…失礼いたします。』

電話の相手はPCが苦手な上司だった。うーん…インターネットが開かないとかなんとかで呼ばれた…

それくらい自分で何とかしてください。

神『もう行くの？？』

小Ｄ『忙しいもんねｗでも、復活早々この忙しさは大変だ…』

貴『体慣らしにはもってこいですよｗでは、おつかれさまでした!』

皆『おつかれさまでした！！』

急いで上司のデスクへ向かう。少し時間がかかったが見事復活。

そしてまた来た道を戻る。

次のラジオは…トリグナルですね！！

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