車椅子に乗った小さな天使。

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AM7:00

朝起きるとほかの人たちはすやすやと気持ちよさそうに寝ていた…

ﾊﾟｼｬｯ

みなさんごめんなさい。

寝顔が綺麗なんですもん…このあとロック画面にしたなんて誰にも言えませんよｗ

朝ごはん作らねば…安元さんキッチンお借りします！

何を作ろうかな…白米がある…

和食にしようかな…

用意をしていると

？『いい匂い…おはよー！』

貴『おはようございます、代永さん笑』

代『料理できるんだ！新婚さんみたいだね笑』

貴『新婚さんですか…そうですねｗｗ』

代『えへへ…んじゃぁ…』

貴『ｷｬｯ!よ、代永さん？？』

？『はーい。そこまで。』

貴『安元さん!おはようございます笑』

安『おはよーｗウィング困らせちゃダメだよ？』

代『安元さん!ふふ、ごめんね？』

貴『いえいえ。ご飯できたので、みなさんおこしてきてもらっていいですか？』

みなさんが、ぞろぞろと起きてきた...

ある人は頭が痛いと、ある人は寝足りないと...

貴『二日酔いがあると思ったのであっさりめで作ってみました...

味は保障できませんが...どうぞ...』

皆『いただきまーす!!』

吉『ん!うまい!!』

安『ほんとだ!』

貴『喜んでいただけたみたいでよかったです…私はこれから仕事なのでお先に失礼します…』

寺『あ、俺送っていくよ。』

貴『大丈夫ですよ！ありがとうございます。』

寺『ダメ。女の子一人でしかも、昨日のこともあるし…』

貴『では、お言葉に甘えて…』

寺『先に車つけておくね！』

貴『はい!いろいろすいません…』



そのあと、皆さんに見送られ仕事に行く＿＿＿＿＿＿はずだった。




あんな悲劇が巻き起こるとも知らずに…

作者のおはなし。→←すいません…

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