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浦田先輩に言われ部屋にあがる。
ドアを開けると男の子なのにすごく綺麗に片付いている
男の子の家に入るのなんて初めてだから思わず部屋を見てしまう
浦「こーら！なにしてんのw」
きょろきょろしてたら浦田先輩はいつの間にか戻ってきていた
「あ。ごめんなさい、、男の子の家にお邪魔するの初めてで」
苦笑いしながらいうと先輩は少し顔を赤くした
浦「ふーん。じゃあ俺が初めてなんだね。」
顔を私から背けながらいう先輩
「そうなりますね」
浦「はいこれ」
ぶっきらぼうに飲み物を渡してくれた
「ありがとうございます」
先輩とのこの空気、、初めてあった人との空気じゃないんだよなあ…
どこかで、、なんてことないか……
浦「で、どう慰めて欲しいの?」
この人はどうして私を慰めようとしてくれるのかも謎だ。
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作者名：れいのん | 作成日時：2018年11月11日 21時
