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うらたside
先「じゃあ浦田くんこれお願いね」
浦「はい先生(ﾆｺﾆｺ」
先生頼まれたものを空き教室に持っていく
正直めんどうだ…気に入られようと猫を被ってるけどまさか3年間続けられると正直思っていなかった。
空き教室のドアを開けようとする…
「寂しいなあ…」
誰かいる…?ドアを少し開けて覗いてみると瞳の中に光がない女の子がいた
上履きを見ると2年か…
俺はその子が出るまで空き教室に入らなかった。
何かきっと闇を抱えてるんだろうなあと思ったけど俺はそんなことを考えるより最初に思ったのは『光がない瞳はすごく綺麗だ』と思ってしまった……
浦「はっ…俺らしくないな」
どんな性癖持ってんだよなんて頭の中で突っ込んだ
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作者名：れいのん | 作成日時：2018年11月11日 21時
