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浦「どう慰めて欲しいの?」
どう、、って、、、
「慰めてもらう方法わからないです、、だから、、、先輩の好きなように」
そういうと先輩は笑いだした
浦「ふはっw何それw」
「そんなわらうことじゃ……きゃっ」
笑っていることに怒ろうとした瞬間先輩に強く抱きしめられた
浦「今だけは泣いていいから。俺は離れていったりしないから。
優しくそう言われ、先輩に抱きしめられているせいか温もりを感じられ涙が自然とでてきた
「うっ……ﾋｸｯ……せ……んぱい……ｸﾞｽｯ」
浦「俺にだけには全部見せて……?」
−君のすべて−
そう囁かれた時先輩はどんな表情をしていたのか私はまだ知らない。
続く (更新停止中)
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作者名：れいのん | 作成日時：2018年11月11日 21時
