【浦島坂田船】キミが好き【センラ】

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センラside______






貴「センラさん、もう上がる？」

「うん、もうあがるよ。どうしたん？」

貴「あ、バスタオルと服置いておこうんと思って…。棚に置いとくね」

「はーい、ありがとう。」



え、服…？
服って…




「…服って、誰の？もしかして、彼氏のとか…？」

貴「えっ、そんなわけ！弟のやつなのw前来たとき置きっぱにしちゃってて」

「そっか。ありがとう！」

貴「いえいえ…！じゃあ、ゆっくりしててね」

「はーい」






…弟おったんや

てか、俺なんで彼氏の、とか聞いたんやろ

変な感じ







「…あつ。上がろ」



バスタブから上がり用意されていたバスタオルで綺麗に吹いて、服を着る


…つい、いい匂いやな、とか思ってもーたり。
変態みたいやから口には出さへんけど。





「お風呂ありがとう。めっちゃ気持ち良かった」

貴「よ、よかった…。あ、もうそろそろ出ると思ってコーヒーとチーズケーキ用意したんだけど…た、食べれる…？」






お風呂から上がるタイミングを見計らってるだけでもすごいのに
コーヒーとチーズケーキまで出てくると言うサプライズ



どこのカフェやねん()





貴「ご、ごめん！嫌いだった…？」

「あ、いや！すごいなぁと思っただけwチーズケーキ好きやから、もらいますw」

貴「そ、そっか、じゃあ私も行ってくるね！好きにしてて！」





心底ほっとした表情をして
嬉しそうにお風呂に小走りして行った







……センラーやなぁ…(？)









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夏ツアー大阪、参戦致します(*´ω`*)♡


良ければ会いましょ〜！

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