【浦島坂田船】キミが好き【センラ】

２３. ページ26

貴女side＿＿＿






牧「おいこらぁ、聞いてんのかぁ〜！？ﾋｯｸ、遅刻しやがって〜」

「牧野さん、それ8回目です」

牧「うるせぇ！ﾋｯｸ、ちゃんと話聞いとけ〜！今日だってよぉ、遅刻して〜…」

「」



ほんと酔ったらやっかいだなぁ、この人…

牧野さんもお酒飲もうなんて言わなければ良かった()



「そ、そろそろ帰りましょうか！時間が時間だし…！ね！」

牧「……しょ〜がないなあ…ﾋｯｸ…」

「先に外行っててください。私払っとくので」

牧「んー…」



お会計を済ませ店をでると
外のベンチに座っていた


タクシーをつかまえ牧野さんの家に行く

牧野さんの家は駅に近いから電車で帰れるんだよね




牧野さんの家に着き、料金を払う



「着きましたよー」

牧「えへへ…ついに俺も結婚かぁ…へへ、」

「何言ってんだあんたが結婚なんかできるわけないだろ」

牧「…うっさい……じゃーありがとな〜、ﾋｯｸ…」

「はいはい…」


フラフラとした足取りで家に入っていく牧野さん

明日仕事来れるのかな…





まあいいや、帰ろ…






今日は疲れたなぁ…



帰ったらとりあえず放送しよ









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