そうだん。 ページ34
A side
そのあとみんなで色んなところを周り今日は解散となった。
うらたさんと帰路につくが話しながら歩いているとあっという間に家に着いてしまった。
う「じゃあ、また今度ね」
『まって、うらたさん、、相談があるんだけど、、』
書き込みのことで少し相談したかったので家に上がるように促す。
家に入りソファに座るうらたさん。
『あの、ね、、さっき、私とうらたさんの事が書き込まれてて、、、』
う「ゆっくりでいいよ。」
『ありがと、、それで、わたし、、思いきって色々言い返しちゃって、、、』
う「そっかそっか、」
それから何かがﾌﾟﾂﾝと切れた様に涙が出てきてしまった。
うらたさんにしばらく黙っていたこと、
うらたさんとは繋がっていないと自分に嘘を言い聞かせたこと、
色んなことに対して涙が溢れ自分が嫌になる。
う「ん〜、、、Aはさ今のこのコソコソしてる関係嫌だ？？」
『嫌じゃない、、けどっ、、、でもっ、、、もし、、うらたさんに迷惑がかかったら、、、』
う「そっか。俺はさそろそろこの関係嫌になってきたんだよね。」
『え、、、？？』
それはつまり別けれるってこと？
『ぃや、、、やだ、、、やだやだ、！！』
う「A、？A落ち着いて、、最後まで俺の話聞いて。」
『、、、、、』
多少混乱気味の頭をどうにか整理しうらたさんの話に耳を傾ける
う「俺ね。そろそろコソコソしてる付き合うの嫌なんだ。堂々とデートだって行けないしすごいAに迷惑かけてるし。」
『っ、、、そんなことないっ、！』
う「だからさ俺そろそろちゃんとみんなにAの事伝えたい。」
『....？！？！』
う「でも俺が1人で決めれることじゃないしAが嫌だって言うならべつに俺はこのままでもいい。でももし許可がでるなら俺は生放送でみんなに言いたい。」
『っ、、なんで、、、？』
う「ん〜、、、1つはAが色々言われてるのにへらへらしてるの見てられなくなってきた。
もう1つはこいつはオキニとかじゃなくてちゃんとした俺の彼女って伝えたい。
まぁ、つまりはA裏で苦しんでるのとかが嫌だってことw」
『でもそんなことしたら、、、炎上しちゃう、、、』
う「べつに俺はいいけど？？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 145人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、！この作品が完結し次第出させていただきます！！ (2019年9月14日 17時) (
レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
