こわい。 ページ32
A side
それから6人で大きめなショッピングモールに来た。
やっぱ浦島坂田船揃うとオーラが違うなぁ、、
う「なんか見たいものあったら言ってね」
『じゃあさ、あのお店みたい』
う「お前ら〜Aがあのお店見たいって〜」
志「じゃあ行くかぁ〜」
それからはほんとにゆりと私はどこかの国のお姫様状態だった。
お買い物も一段落し急にトイレに行きたくなったためうらたさんに声をかけてトイレに向かうことにした
用を足し戻ろうと思い歩いてるとすごく可愛い雑貨屋さんを見つけてしまいうらたさんとお揃いのものを買うためにお店に入る。
お店の中はアンティーク調で仕上げてあり落ち着きのある雰囲気が醸し出されていた
『あっ、これかわいぃ、、、』
目に止まったのはイヤーカフ。
やっぱりリリイベとかで付けてもらえるものってなるとイヤーカフしかない。
彼のメインカラーである緑を基調としたシンプルなイヤーカフだけどとても目を引くものがあり2つ購入した。
『よし、、もどろーっと、、、』
戻ったらうらたさんにここのお店のこと話そとか呑気に考えながら歩いていると
男1「ねぇねぇそこのお姫様。1人？？かわいいね、」
男2「俺たちと一緒に遊ばない？？」
大変まずい事態になってしまった、、、
どうしよ、どうしよ、、、、
ケータイはうらたさんに預けたバックの中だし、、、
助け呼べる手段がない、、、、、
男1「無言ってことは肯定って事でおっけい？？ほら、行こーぜ」
なんて言われながら腕を引っ張られる
『ぃやっ、、はな、し、て、、、わっくん、、、たすけ、、、』
こわい、涙が自然と流れてくる
たすけて、
こわいよ、、、、、
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るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、！この作品が完結し次第出させていただきます！！ (2019年9月14日 17時) (
レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
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