どうたん。 ページ28
A side
ゆりと2人で話しながら待っていると不意に重くなる背中また背中への温もりと大好きな匂い
『うらたさんっ、！』
う「バレた？？」
『わかるに決まってるでしょ！！』
名前を呼ぶと少年のような笑顔をしながら体を反転させ抱きしめてくれる
『おつかれさま』
う「つかれた、、」
『ねぇうらたさん聞いて今日ゆりじゃない方の隣同担だったの』
う「見てたよwA隣の同担が俺に沸いた時すっごい顔してた」
『見てたの、？！』
う「あたりまえじゃん。まぁ途中からお前泣いててちゃんと俺の事見てくれなかったけどな！！」
『だって、、、』
う「だから隣の子といっぱい目合っちゃったよ」
『え、やだ』
う「だってA泣いてたもん」
『うらたさんはAの事だけ見てればいいの！！！他の子見ちゃ嫌！！！！』
う「はいはい分かったよw」
「ちょっとおふたりさん〜？？そろそろよろしい？？」
声をかけられそちらを見るとニヤニヤしている坂田さんと少し呆れているゆりがいた
そうだ私たちまだ外にいたんだw
てことでまた4人でお出かけをするために電車に乗って移動することにした
─────────────────────────
これにて"うらたさんとこのりあこちゃん"更新納めになります。
来年もこの作品をよろしくお願いします、！
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るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、！この作品が完結し次第出させていただきます！！ (2019年9月14日 17時) (
レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
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