ぴんぽん。 ページ21
A side
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
その後もうらたさんとしばらくお話をしていると不意に鳴ったピンポン。
う「だれ？？」
『あれ、私なにか頼んだっけ、、』
う「何頼んだの」
ちょっとまっててとうらたさんに声をかけ玄関を開けると
「A！！なんでらいん見てくれないの！！もう2時間も待ったんだけど？！？！」
ピンポンを押したのはゆりだった。
『あ、え、あれ、？今日約束してたっけ？？』
「ねぇ嘘でしょ。今日オタ活の日だよ」
『え、まってまって忘れてた本当にごめん！！今準備する！ちょっと家入ってまってて！！』
「もうしっかりして」
『あ、うらたさんいる！！』
「わかったよ」
確実にうらたさんのことで頭がいっぱいで月に一回必ずやってるゆりとのオタ活の日を忘れていた
リビングの方からうらたさんとゆりの会話が聞こえる中急いでゆりが着てた服と色違いの所謂量産型の服に袖を通しメイクを済ませリビングに戻る
リビングに戻るとゆりがアイロンを温めて待ってくれていた
う「じゃあ俺は帰るか。」
『あ、うらたさん良かったら一緒に行かない？』
「今坂田さん呼んだので良ければ、、」
ゆりナイスすぎるよ本当に、、、
う「俺たちいてもいいの？？」
『いやむしろオタ活に推しいるのとか最高に面白すぎるし私がいてほしいから』
う「じゃあついてくね」
なんて話しながら軽く髪の毛を巻いていつもの鞄に必要なものをいれていく。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
丁度終わったタイミングでゆりの相手も来たらしい。
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るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、！この作品が完結し次第出させていただきます！！ (2019年9月14日 17時) (
レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
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