はんせい。 ページ17
A side
『んんっ…ぅ…』
小鳥のさえずりで起きるなんてことも無く普通に目が覚めた。
ケータイを開き大量の着信とメッセージアプリの通知。
それを見て私の顔は青ざめた。
急いで着信元へ折り返す
う「おはよ。」
寝起きなのかそれとも怒っているのか分からないがいつも以上に低い声に肩を震わせる
『あ、えと、おはよ…』
う「Aさん??何をそんなに怯えているの??」
『いや、あの、ほんとに、ごめんなさい、!!』
う「配信きてない時点でなんとなく察してたけどこっちとしてはすっごい心配なんだからね??」
『重々承知しております。大変申し訳ありません、、、』
う「もう寝るなら一言ぐらい言ってよ」
『はい…以後気をつけます。』
う「てことで家のドア開けてくんね??」
『え、?』
うらたさんに言われ急いで家のドアを開けると目の前には通話越しに聞いていた声の主がいた。
う「おはよ。昨日配信きてくれなかったし通話もできなかったから会いに来た」
『え、なにそれすき!!!』
うらたさんを家にいれお茶をだし気づく
『ねぇうらたさん。お風呂入ってきていい、??』
う「昨日そのまま寝ちゃったのねwいいよ待ってる」
『ありがとう。』
そして私はお風呂に向かった
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るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、!この作品が完結し次第出させていただきます!! (2019年9月14日 17時) (レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
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