検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:23,478 hit

はんせい。 ページ17

A side



『んんっ…ぅ…』




小鳥のさえずりで起きるなんてことも無く普通に目が覚めた。



ケータイを開き大量の着信とメッセージアプリの通知。





それを見て私の顔は青ざめた。






急いで着信元へ折り返す






う「おはよ。」




寝起きなのかそれとも怒っているのか分からないがいつも以上に低い声に肩を震わせる




『あ、えと、おはよ…』




う「Aさん??何をそんなに怯えているの??」




『いや、あの、ほんとに、ごめんなさい、!!』




う「配信きてない時点でなんとなく察してたけどこっちとしてはすっごい心配なんだからね??」




『重々承知しております。大変申し訳ありません、、、』




う「もう寝るなら一言ぐらい言ってよ」




『はい…以後気をつけます。』




う「てことで家のドア開けてくんね??」




『え、?』




うらたさんに言われ急いで家のドアを開けると目の前には通話越しに聞いていた声の主がいた。




う「おはよ。昨日配信きてくれなかったし通話もできなかったから会いに来た」




『え、なにそれすき!!!』



うらたさんを家にいれお茶をだし気づく




『ねぇうらたさん。お風呂入ってきていい、??』




う「昨日そのまま寝ちゃったのねwいいよ待ってる」




『ありがとう。』



そして私はお風呂に向かった

おこ。→←ねむけ。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
145人がお気に入り
設定タグ:うらたぬき
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、!この作品が完結し次第出させていただきます!! (2019年9月14日 17時) (レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:るか | 作者ホームページ:.  
作成日時:2019年9月2日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。