こんらん。 ページ15
A side
ふぅ。と深呼吸をしてからうらたさんの元へケーキとコーヒーを運ぶ
『お待たせしました!いちごのショートケーキとコーヒーになります!ごゆっくりどうぞ!』
よしあとは戻るだけ
う「A待って。今日何時に終わる?」
『あ、え、っと、、今日は4時ぐらい…?』
う「動揺しすぎw分かった。じゃあその時間にまた迎えに来る」
『あ、!うん、!!』
それからうらたさんはいつの間にかケーキとコーヒーを完食、完飲しておりお店にはもういなかった。
なんやかんやで私もあがる時間になった
店「Aちゃーんそろそろあがっていいよ〜」
『あ、!はーい!お疲れ様です!』
それから着替えを済ませお店を出る
う「おかえり」
『ただいま』
う「今日も泊まってくでしょ?」
『いいの?今日放送するって言ってなかった?』
う「あっ…」
『もしかして忘れてた?w』
う「めちゃくちゃ忘れてたww」
『さすがに今日は帰るよw放送も聞きたいし』
そう言うと少しうらたさんの顔が曇る
う「あ、じゃあさ、一緒に放送する??」
『え、!?は、、??!!どういうこと、??!!!んんんんん???』
う「いや〜従兄妹とか言えばバレないだろw」
『いやいや!!そういう問題じゃなくて!!!本当にこの先うらたさんが私のせいで活動できなくなるのは嫌なの…また放送終わったら電話しよ??』
う「んぅ。わかった、、」
少し不機嫌そうに承諾してくれたうらたさん。
その後は今日のバイトの時にあった話や昨日のライブの感想など話しながら帰った。
結局お家まで送って貰っちゃってちょっと申し訳ない気持ち。。
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るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、!この作品が完結し次第出させていただきます!! (2019年9月14日 17時) (レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
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