ぶっぱん。 ページ2
Aside
しばらくすると日が昇り始め私達の後ろにも沢山の人が並んでいた。
スタッフさんが声をかけ列が整頓されていく。
ゆりに缶バッジ20個分のお金とやまだ3つ分のお金を渡す。
『今日も頼んだ。』
「おーう！」
返事をしながら笑ったゆりは女の私でも惚れるぐらい可愛かった。
これだから坂田さんのオキニになれんだろうなぁ…
「Aが今日1日優勝できるように缶バも頑張るわw」
『頼んだ。w』
2人でこんな話をしているとスタッフさんにレジまで案内された
よし頑張れ私。
ス「では缶バッジの方20個引いてお待ちください！」
『はい、！』
缶バッジを無の感情で20個取って待っていると他のグッズ達の準備が出来たのかこっちに戻ってきた
ス「それではグッズの確認をさせて頂きます。Tシャツが2枚、タンクトップが1枚、たぬきが3匹、カップが2個、ハンカチが3枚、アクリルスタンドが3個、バングルが2個最後に缶バッジが1.2.3…20個で大丈夫でしょうか？？」
『はい。大丈夫です。』
ス「合計で35,700円になります。」
スタッフさんにお金を渡し、グッズを受け取りグッズ売り場から出てゆりを待つ。
「ごめんお待たせ！」
『大丈夫だよ、！あ、あとお願いしてもいい？』
「任せろー！」
私はゆりにケータイを渡しかばんから彼への手紙を出しレターボックスの前まで持っていき写真を撮ってもらう
「とれた、！」
『ありがとう。』
「よし、缶バ開封しよ！」
『うん。』
そっから缶バを40個開封した。
結果は楽屋が1個とサイン入り缶バが2個とサイン入りTシャツが1個が当たった。
シクレは5個でた。
とりあえず満足かな。
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るか(プロフ) - めりさん» コメントありがとうございます、！この作品が完結し次第出させていただきます！！ (2019年9月14日 17時) (
レス) id: 2fec0716eb (このIDを非表示/違反報告)
めり(プロフ) - これ、ゆりちゃんverも読みたいです (2019年9月14日 4時) (レス) id: 71e84fcb90 (このIDを非表示/違反報告)
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