歌い手短編集！！

【年に一度の恋模様】〜浦島坂田船〜 ページ16

七夕!!!
(曲パロでは、ありません)
(センラの住んでるとことか、気にしないでね)


I listen to music,at home.
今日は、七夕。
だから、浦島坂田船の『年に一度の恋模様』を、聞いている。
彼氏のセンラは、浦島坂田船で集まりがあるらしく、家にいない。
久々に歌ってみたでも、あげるか。
歌は、年に一度の恋模様にしよう。

『〜♪〜♪〜♪〜♪』

ふう、歌い終わった。
MIXってどうやるんだっけ？
忘れた。
ｵﾜﾀ〜
よし!
歌枠にしよう！
ニコ生やるってつぶやいて〜
PC開いて。

『どうも、お久です。Devilです。今日は、七夕ということで、歌枠です』

うらたぬき＠
−=が、結び付かん

『あー。うらさん、集まりは？』

リスナー＠
ーDevilなんで知ってるの？

『んー、センラが、言ってた』

リスナー＠
ーセンラと付き合ってるの？
リスナー＠
ー何歌うの？

『ヒント1、浦島坂田船の曲』

坂田＠
ートリップトラップラブトラップ？

『坂田ハズレ。ヒント2、七夕』

センラ＠
ー年に一度の恋模様？

『ピンポン』

リスナー＠
ー888888
センラ＠
ー後で、家に行くね
リスナー＠
ー急に家に行くってなかいいね
志麻
ー足を拝みに行くね

『センラ、わかった。志麻は、こんで』

リスナー＠
ー差別が
リスナー＠
ー速く歌って

『それじゃあ、歌います。〜♪〜♪〜♪』

〔歌枠終了後〕
『疲れた〜』
志麻「お疲れ様」
『こんでっつたじゃん』
志麻「家主に許可得てる」

あぁ、センラと同棲してるから。

センラ「お疲れ様でした」

えっ、センラ？

うらた「お疲れ(ﾟ▽ﾟ)/」

うらたも？

坂田「お疲れぇ」

さかたんじゃん。

『んー、なんでいるの』
センラ「今日は、七夕ということで、織り姫と彦星になりに来た」
『何語？』
センラ「さぁ？」
浦坂と志麻「(空気)」
志麻「よし!Aの足も拝めたことだし、帰るか」
浦坂「バイバイ」
『えっ、あぁ、そう。バイバイ』
『ホクロ、一生来んな』
志麻「酷い」
センラ「･･･」

〔その後の夜〕

センラ「月が、綺麗ですね」
『･･･？月じゃなくて、天の川見ようよ』
センラ「(そうじゃないんだけどなぁ)･･･そうだね」
『天の川綺麗だね』
センラ「星が綺麗ですね」
『本当に綺麗』

センラが困った顔を、している。
私は、鈍感じゃないから、意味ぐらい、分かるよ。

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