【ヒロアカ】轟の双子の妹が可愛いすぎる件について。 (ページ3)

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2.　初日からすっころび、お兄ちゃんにお姫様抱っこされて入場ページ3

そのあと僕とお兄ちゃんは直ぐに朝御飯を食べ終え、直ぐに家を出た。

『じゃぁ冬美おねぇさん!!行ってきます!!』

「姉さん。行ってくる。」

冬「いってらっしゃーい!」

冬美おねぇの元気な声を聞くとこっちまで元気になる。

『ねぇお兄ちゃん!!せっかくだからめっちゃ早く行って学校の中冒険しようよ!!』

轟「ん?あぁ、別にいいが....俺から離れるなよ。」

え、なに!?!?
お兄ちゃんからの告白キタコレ!!
(告白されていない)

『お兄ちゃ、僕もs...ふがっ...!』

僕も好きっ!!と叫ぼうとしたその瞬間。

ｽﾞｻｱｱｱｱｱと、大きな音を立てて

僕はすっころんだ。

「あっ、おい!大丈夫か!?」

そう言って手を差しのべてくれるお兄ちゃんは優しい

カッコいい。

惚れる。

いやもうとっくのとうに惚れてた

抱いて←

『う.....いたたた.....ひゃっ!?!?』

なんか頭の中でお兄ちゃんとの妄想を繰り広げながら
この差しのべられた手をどうしようかと考えていた所で

僕の体が浮いた。

いや、持ち上げられたといった方が正しいか。

「A、あるけねぇだろ。」

『えっ、なにやだイケメン抱いて』←

「帰ったらな。」

え、待ってい今朝始まったばっかり....

早退しようかな←

絶賛お姫様抱っこなうです

そんなこんなで学校に到着。

当たり前だけど皆の視線が痛いです。

いやん。やめてズキズキしちゃうっ←
(え、待って夢主ちゃんのキャラが....)

あ、もちろんお兄ちゃんと同じクラスでした!!
そんなの当たり前でしょう。お兄ちゃんと僕は運命の赤い糸で
結ばれているんですからっ!!!

1-A

『え、待ってドアでかくね』

「でかいな。」

そんな会話がなっているうちもまだ
お姫様抱っこです。

するとお兄ちゃんはこのままドアを開けた

うん。このまま。

え、何か問題でも...?

ああああああああああああ!!!
お姫様抱っこおおおおおおおおおおおお!!!